はじめに
小さいコネクタにケーブルを配線しなければならない際に気になるのがケーブルの撚れと断線への恐怖です. スリムロボットケーブルを使えばこの2つについて心配が緩和できます.
前提知識
- 特になし
効能
- ケーブルがすっきりまとまるだけなくブチブチ切れることもなくなる
小さいコネクタにケーブルを配線しなければならない際に気になるのがケーブルの撚れと断線への恐怖です. スリムロボットケーブルを使えばこの2つについて心配が緩和できます.
簡単な工作でネジを軸にしたい場合によくあるのが,隙間を空けて固定したいという場面です. 大学に入って初めて競技用のロボットを作った際にこのようなことが起きたのですが,あの時ダブルナットじゃなくてナイロンナットを勧められていたらどれだけ良かっただろう と思うことがたまにあるので書こうと思います.
Modサーバを立てたので告知&一緒に遊ぶ人募集です.
Buildcentric は,BuildCraft 中心の工業+α系の Mod pack です.
Curse のクライアントを使うと導入が楽です.
私は使い方がわからないのですが,たぶん簡単にいけるはずです.
Curse クライアントは Windows にしか対応していないので,いろいろやる必要があります.
方法は調べてください.Forge のバージョンは 1.7.10-10.13.4.1492 です. Minecraftのランチャーを起動して, forge-1.7.10-10.13.4.1492 を使うプロファイルを作っておきます. このときに,適当にディレクトリを作ってそこを使うように設定しておくと良いでしょう.
$ mkdir ~/.systcraft |
ここではまだ起動しなくて大丈夫です.
つぎに,以下のツールを使って Mod をダウンロードしてきます.
確かこいつらが必要でした.python3です.
$ sudo pip3 install appdirs requests |
Curse から Buildcentric のパックの zip ファイルをダウンロードしてきててきとーな一時ディレクトリに解凍します.
出てきたファイルの中に manifest.json
というファイルがあることを確認してください.
先ほどの cursedownloader を使って
$ python3 /path/to/downloader.py --manifest /path/to/manifest.json --nogui |
を実行すると,manifest.json
が置かれているディレクトリの中に minecraft
というディレクトリが出現します.
この中身(config
や mods
等)を,先ほどの ~/.systcraft
ディレクトリに突っ込みます.
これでだいたい準備完了です.
mods ディレクトリの中に EiraIRC という Mod が入っていますが,使用していないので削除しておいても問題ありません.
ちょっと重いので,追加で fastcraft や OptiFine の導入をおすすめします.
ミニマップがあるとちょっと便利かもしれません.
これらはクライアント側の Mod ですので,入れなくてもサーバには入れると思います.
サーバのホスト名は minecraft.tokor.org
です(12/29更新).
接続するユーザに特に制限は設けていないのですが,荒らしが出るようでしたら考えます.
サーバ接続後のチュートリアルもありますので,「続きを読む」からどうぞ(画像多し).
以前の記事では,2進数を頭の中で10進数に変換するには,下から3桁ずつ読めば楽になるという記事を書きました. → [techaday:0006] 2進数は下から3桁ずつ読もう
今回はこの考え方を応用して,0から255までの10進数を簡単に2進数に変換する方法について書きます.
まずはじめにナイーブな方法を書いて手順を試した後に,今回紹介する方法の優位性について納得してもらうという構成で行きます.
改行コードは,テキストの改行を表す制御文字・もしくは制御文字列のことを指します. 現在,改行コードとしては CR と LF の2つが,改行を表現するのに使われています. 文字列を扱うプログラムを書く人ならピンとくると思いますが,改行コード問題は複数のOSにまたがって作業をしている際に頭の痛い問題です. 今日は「どうしてこうなった」と言いたくなる改行コードの歴史的背景について触れます.
諸説あるようですが,調べた範囲での話で書いていきます. といっても知ってた内容はほとんどウェブ上から仕入れたものなので,完全に受け売りです…